わたしの「七夕まつり」の思い出 あれこれ

今年の一宮七夕まつりは2年ぶりに開催予定となり、制限はあるが屋台も出るという。

そんな報に触れ思い出した「私と七夕まつりとの関わり」を記したいと思う。

1:夫が幼少の頃

当時住んでいた津島から木曽川の祖父母の家に遊びに来て七夕まつりに出かけたようだ。その折、屋台で(姑曰く)生焼けのたこ焼きを食べお腹を壊したのだという。

夫は嘘か誠か「それは弟の話だ」と言っているが、その時以来屋台での買い食いはさせてもらえなかったとか。

2:昭和60年代

木曽川に帰省のおり、昼間の七夕まつりに出かけた。きれいな吹き流しを眺めながら屋台で何を食べるかあちこちのぞいてみた。私個人の定番・綿菓子が子どもたちには不評で、少しさみしかったのを覚えている。ジェネレーションギャップかしら?

3:長女の学生時代

浴衣を着てそぞろ歩きを夢見ていたが残念! 当時の娘は浴衣で花火大会へ。七夕まつりも花火大会の誘惑には勝てなかった!

4:孫が生まれてから

おやつタイムに七夕飾りの下をかき氷・フラッペを片手に一緒に歩いた。お化け屋敷も覗いてみたいが、まだ孫たちには早いようだった。

またひとりで平日の昼間に出かけ、黒田小学校の飾りを見つけるのも楽しかった。

5:コロナ禍の2年間

屋台がないので食事で孫たちを釣ったものの、「七夕まつり・飾りはいずこ?」という感じだった。

と徒然と書いてきたら「七夕まつりの思い出」というより「お祭りで何食べた?」になってしまった。(笑)

今年は娘一家が海外に転居してしまい、ひとりで見て回ることになりそうだが、どんな飾りが、そしてどんなお店が出るか楽しみにしている。

みなさんにはどんな七夕まつりの思い出がありますか?

一宮七夕まつり公式ウェブサイト