「熱中症予防としそジュース」

連日、30℃を超える猛暑日の中、訪問に出かけると畑仕事に汗水たらして精を出している方々をお見掛けします。

どの方も日に焼けた小麦色の肌に白い歯を覗かせ優しい笑顔と眼差しを向けてくれます。

今は、トウモロコシやナスやキュウリやトマトなど夏野菜や夏の代名詞スイカがあちらこちらの畑で立派に実る姿は見ていて気持ちの良いものです。

食卓を彩る野菜達が食欲を掻き立ててくれますね。

ある方からは、「暑い夏を乗り切るにはしそジュースがいいよ。」と優しいピンク色をした「しそジュース」を勧めて頂きました。

赤紫蘇だけでなく、青じそを使ったり、クエン酸や氷砂糖、酢を入れたりと各家庭秘伝の味で作ったしそジュースは夏バテ予防だけでなく、ダイエットやアレルギー予防にも効果があるそうです。

万年アレルギーのある私、頑張って作ってみようと思います。

ところで、皆さん、「熱中症休憩所」というのをご存知でしょうか?

熱中症休憩所とは

 一宮市薬剤師会の協力のもと、高齢者の方をはじめ市民の方が熱中症により体調不良を感じた時に、ひと休みできる休憩所です。協力薬局の待合スペース等を熱中症予防のための休憩所として、7/1~9/30までの期間で開放されています

熱中症休憩所となっている薬局では、熱中症予防のための休憩所という旗が掲げられています。

熱中症掲示旗
この旗が目印です。