思いやりのネットワークづくり

部会メンバーの中で活動を紹介し合う取り組みを続けています。5月度は2人の方からプレゼンをいただきました。

一つ目は「高齢者の方への弁当の宅配」です。

宅配弁当の対象となるのは65歳以上の一人住まいの方です。一宮市内では約2500名の方が利用されており、その中で木曽川連区内では約500名の利用があるそうです。その他に幼稚園への配達もあって、紹介いただいた方は一日3時間程度の活動時間に40軒から50軒ほどの家に配達をされています。利用者の方には一宮市から半額の補助金も提供されていると共に配達の方からの安否確認も頂けるという事で、まさに安全安心の取り組みであります。実際に軽い認知症の方への配達もされていて、大変意義のある仕事だと実感されているそうです。皆さんの地域で該当となる方が困っておられたら、ぜひこのような活動の恩恵を受けていただけるようにお勧めをお願いします。

二つ目は「消防団で安全安心の取り組みを長年継続」という内容です。

消防団に入られたきっかけは自宅でボヤを経験されたことと、ご近所で消防団に入られている知人からの勧めがあったことだそうです。通常はご自身のお仕事をされているのですが、火災による出動要請を受ければ昼夜を問わず24名の団員と共に木曽川北分団の団長として対応に当たられるそうです。水害や地震への対応も範疇だそうです。又、区長や町内会長からの要請で行方不明者の捜索活動も行うとのことです。その他、七夕祭りや花火大会の警備要請を受けることもあるようです。定期の活動としては黒田小学校にある7つの防水井戸の水出し点検を月一回、さらに走行訓練や機械器具点検を月二回行って緊急時への対応に備えられているそうです。私たちは安全安心の取り組みを大変ありがたく思うと共に、火災や事故などの緊急連絡時には的確に地名や番地を伝えて消防団や警察の方々が迅速に活動いただけるように心がけたいものです。