「二十歳のつどい」R7.1.12

今年も二十歳になった卒業生が母校の中学校に集まりました。

スーツや着物で華やかな成人さん達。

体育館の前は友達を見つけると『久しぶり~元気にしてた?』と、久しぶりに会う友達に照れた様子や “私…(僕)のこと覚えてくれているかな?”とドキドキしながら、参加した人たちも多かったのではないでしょうか?

『誰だか分かる?』と声掛けられて『う~ん…えっ? ◯◯さん?』と驚いている様子も見受けられました。

受付を済ませた人たちが席に座り、ほとんどの席が埋まっていましたが、後方で椅子がなく立っている男の子たちが数名いたので、予備に置いてあった椅子を急遽並べて、座ってもらいました。

予定より多く参加されていたのかもしれません。

着物で来た人たちの髪型は毎年流行りがあるようで、アップにしたり、髪を長く後ろで1本や2本にして編んであったり、花や水引や紐などを使い華やかな髪飾りで、どんな風になっているのかじっくり見てしまいました。

当時の担任の先生方との再会。懐かしく写真を撮ったり楽しそうに会話されて、生徒たちの成長した姿や笑顔が見れて先生方も嬉しかったことと思います。

会場から出た後も、校内で写真撮ったり、次の約束したり、なかなか名残惜しくて帰りたくなくて、門を閉めるまで沢山の人たちがいました。

卒業した中学校に集まっての『二十歳のつどい』は、これからも続けてもらいたいです。

今年も華やかで将来が頼もしく感じる楽しい『二十歳のつどい』でした。