不用の「鯉のぼり」、ありませんか?

以前このHPで毎年4月後半から5月前半にかけて、黒田小学校の掲揚塔に「鯉のぼり」が揚がることを紹介しました。その「鯉のぼり」が経年変化のため、ずいぶん傷んできたため、家庭に眠っている不用の「鯉のぼり」のご提供を呼びかけました。同時に、木曽川西小学校・木曽川東小学校にもご提供いただければ、「鯉のぼり」の揚がるまち・木曽川町になり、子どもたちが喜ぶ姿が見られるのでは、とも記しました。

これまでのところ、黒田小学校と木曽川西小学校の校区の方から「鯉のぼり」をご提供いただくことができました。大変ありがとうございました。

もし、木曽川東小学校区の家庭に不要の「鯉のぼり」が眠っており、子どもたちのために提供してもよいとお考えの方がみえましたら、ぜひ木曽川町連区地域づくり協議会にお知らせいただけませんか?

最近は、生活環境の変化に伴い、家庭に大きな「鯉のぼり」が揚がる風景が見られなくなってきました。風物詩の一つとして、3つの小学校に大きな「鯉のぼり」が揚がり、五月晴れの空に勢いよく泳ぐ姿を町民がこぞって楽しめる、そんなまちをみなさんの力でつくっていくことにご協力いただければ幸いです。